2024/04/13 21:25




ミディアム以上の方は、インスタを見て一度は

「レイヤーを入れてみようかな」と考えたことがあるのではないのでしょうか?


軽さや動きが出るレイヤーですが、その反面でデメリットもあります。

ということで今回は、

「レイヤーカットで後悔しないために」

このテーマで美容師が分かりやすく解説します。


有益な情報となっているので、ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。



◆この記事はこんな方にオススメ!◆ 
・そもそもレイヤーが何かよく分からない
・レイヤーを入れようか迷っている
・自分の髪のダメージの原因を知りたい
・バッサリ切りたくはないがイメチェンしたい

 


そもそもレイヤーカットとは



レイヤーは「髪の表面を短くして段差をつける」というデザインのことです。

つまり髪の下側が長くなり、上側が短くなります。


レイヤーはショートからボブ、ミディアム、ロング全てのスタイルに入れることが出来ますが、

それぞれの長さによって雰囲気はガラッと雰囲気が変わってきます。


レイヤーカットを入れることで、

軽さや束感を出したり、小顔効果など様々な効果があります。

全体的に入れることもあれば、顔まわりだけのような「部分的」に入れることも可能です。


レイヤーカットの3つのデメリット


レイヤーカットをすることで起きうる問題は以下の通りです。

・髪の毛が広がりやすくなる
・毛先がダメージしやすくなる
・すぐに修復が難しい

レイヤー(段)が入ることで、毛先は薄くなります。

それが髪の毛が広がったり、ダメージにつながると考えれます。

髪の毛のコンディションだけで見るなら
「やや重い方がベスト」ということは覚えておきましょう。

 

レイヤーカットを楽しむなら必ずホームケアをしよう



韓国風のレイヤースタイルやウルフカットはとても素敵ですよね。

レイヤーが入れることが悪ではありません!


ただし、レイヤーを入れる時は

今まで以上にホームケアを意識しましょう。

ケアされたツヤのある髪であれば、よりレイヤースタイルが映えることでしょう。


毎日のシャンプーやトリートメントはもちろん、

まずはアウトバス(洗い流さないトリートメント)から始めてみるのも良いですよ。


自分に何が合うか分からない


みなさんはこのような経験はありませんか?
美容師さんにオススメされて、言われるがままに少し高いシャンプーを買ってみたけど、そんなに効果を感じることはできなかった。

髪を綺麗にするには、”自分に合ったヘアケア”をしなくてはなりません。

「どのヘアケア用品を使えば良いか分からない」

という方には、私がいつでも相談に乗ります!

普段はサロンワークをしているため、少し返信が遅れてしまうことがありますが、髪のお悩みであれば何でもお答えします。

お気軽にご連絡くださいね。


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