2024/01/17 18:57
「やっぱり毛先のダメージが気になるわ...」
カラーやパーマ、縮毛矯正をかけることもあるけど、自分の中ではヘアケアも頑張っているつもり。
美容院で高級なトリートメントもしたし、高いシャンプーも使った。それでも
髪質が改善することは無く、いつも元通り。
これを改善するには『補修力』が必要なわけですが、そもそも『補修力』とはどういうことなのでしょうか?
今日は現役美容師が、このブログで簡単にご説明していきたいと思います。
・活性ケラチンについて詳しく知りたい
・ケラフェクトシリーズに興味がある
・自分に合うシャンプーに出会えていない
『補修力』とはどういう意味?
歳を重ねるようになり、20代だった時に比べて髪の変化を感じることがあります。
・髪の毛にハリコシが無く、ヘタっとする
・うねりやクセが出て、まとまりが悪くなる
・昔に比べてボリュームが減った気がする
このような場合の原因として、
髪の毛の”ケラチン不足”が考えられます。
髪の主成分であるケラチンタンパク質が不足してしまうと、上記のような悩みにつながり、年相応の髪の毛に見られてしまうことになるのです。
そしてこのケラチンを補給する際に、私は「KERAFFECT(ケラフェクト)」のヘアケア用品をおすすめしています。
その理由は、ケラフェクトは『活性ケラチン』が含まれているからです。
普通のケラチンと活性ケラチンには大きな差があるため、次で詳しく解説していきます。
普通のケラチンと活性ケラチンの違いについて
今まで美容界で使われていたのは「生ケラチン」や「加水分解ケラチン」といったものでした。
「生ケラチン」は、分子量が大きく髪の内部に浸透しにくい。
「加水分解ケラチン」は、加水分解によりケラチンのS-S結合(シスチン残機)が壊れてしまい、定着しない。
などの弱点が存在していました。
それに対し、最近になって注目されているのが「活性ケラチン」です。
「活性ケラチン」の大きな特徴として、
・ケラチン成分の劣化がしていない
・柔らかさ、しなやかさがある
この3つのポイントがあります。
さらに活性ケラチンには「高分子」と「低分子」に分けられます。
この「低分子活性ケラチン」が次世代のケラチンとも言われている優秀なものになります。
分子量が小さい=髪の内部まで届くということ。
今までには実現しなかったヘアケアが出来るようになりました。
低分子活性ケラチンを体感する
少し難しい話になってしまいすみません...😰
成分のことになると熱くなってしまいますね。
ケラチンが髪に補給されると、髪の毛はキュッと締まりが出ます。
それを使い続けていくことで、髪の毛は本来な健康な状態へと戻ろうとしていきます。
次世代のトリートメントとも言われている、
低分子活性ケラチン配合の「ケラフェクト」をまだ体験されたことがない方は、
ぜひこの機会に一度お試しになってみてはいかがでしょうか♪